八ヶ岳は、本州中央を縦断するフォッサマグナ(大地溝帯)に沿って噴出した火山群で、標高2899mの赤岳を主峰に、南端を編笠山、北端を蓼科山として、20以上のピークが連なっており、ほぼ中間の夏沢峠を境に以南を南八ヶ岳、以北を北八ヶ岳と呼ばれています。雨池山(あまいけやま)は標高2,325m、三ッ岳(みつだけ)は標高2,360mの山で、北八ヶ岳では珍しい岩稜帯の山です。名前の由来はⅠ峰、Ⅱ峰、Ⅲ峰と三つの山頂があることから付けられています。北横岳(きたよこだけ)の山頂は二峰に分かれ、標高2480mの北峰と2473mの南峰には三等三角点があります。
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