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NEXTOUTDOOR について
About site.
当サイトにお越しいただきありがとうございます。
いままでハイキングやキャンプの写真をSNSなどに記録として投稿していましたが、もう少し大きな画像で見たい(歳を取るとスマホの小さな画面が辛くなる)との思いから、フォトギャラリーを制作してみました。また、そのときに感じたことなどの記憶は、時とともに風化してしまうので、自身の備忘録も兼ねてのブログページも立ち上げました。
みなさまの参考になるよう、、、などとおこがましいことは言えませんが、ギャラリーやブログを通じて、多くの人が興味を持って自然にアクセスできるようになることを願っています。
About Me.
Kouです。東京を拠点とするクリエーター、週末ハイカーです。アウトドアはとても自由なので大好きです。旅をすることで常に新しいものを見て、新しい人と出会うことができ、人生を面白く過ごすことができます。このハイキングブログを通じて、お気に入りの散歩、ハイキング、トレイルを共有します。
私のもう一つの情熱は写真です。カメラなしではハイキングはできません。私が見ているものを捉えることは、自然と相互作用し感性を高めることに役立ち、自身の仕事にも良い影響を与えてくれます。(普段は引きこもりのクリエイター)しかし、プロの写真家でもないので、ハイキングに一眼レフなどは持たず、コンパクトなデジカメ(SONY RX100)やiPhoneで撮影したものとなります。ありがたいことにスマートフォンのカメラ性能は年々向上しており、画質もWEBやInstagramに投稿するのには不満のないレベルで、特にサッと取り出して撮影できるアドバンテージがあります。
アマチュアですが、トレイルの素晴らしい風景をキャプチャするために最善を尽くしています。
だれもが、山を登る時には自分自身の道を選ぶことができ、また選ぶ必要があります
Ueli Steck 1976.10.4~2017.4.30
かつてアルプス三大北壁の最速登頂記録を持つ、卓越した技術と常人離れした高所耐性から、「スイスマシーン」の異名をとる人物の言葉で、アイガーの北壁をロープも使わずアックスだけでカマキリのようにスイスイ登っていく姿を映像で見たときにたいへん驚愕しました。
山頂で彼が見た景色はどうなんだろうか? きっと素晴らしいものなんだろう!
という疑問から興味となり、彼の動画映像が山登りをするきっかけでもありました。また、もう一つの動機として、昨今のキャンプブームにより、どこのキャンプサイトも人がいっぱいで、折角の休日を自然の中で静かに過ごしたいのに、賑やかな場所でキャンプをするのもどうかと思い、「いっそのこと、高いところに行けば、人も少ないだろう」との考えから、登山道具を揃えて山へ向かいました。(この考えは、後に間違っていたことに気づく)
ハイキングの魅力といえば、自然とふれあい、急な登山道を進んだ先の美しい眺望を見ることもそうですが、ウーリー・スティック氏の言葉にもあるように、誰にも強要されずに、疲れたらそこで引き返せばいいし、進みたいなら進めば良いといった、全てが自由なところでしょうか。(とはいえ、人に迷惑をかけず、自分の力量を考慮して計画を立てるのも重要であり、客観的に自分を見つなくてはなりません。)
このサイトで、少しでも山や自然の素晴らしさ、ちょっとした発見など、閲覧していただいた方に残せるものがありましたら幸いです。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
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